第2回研究会

第二回研究会

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  • 第二回研究会 当日の様子・参加者の声をまとめました。
  • 第二回研究会・大阪大会は大盛況のうちに閉会となりました。435名(登録者数449名)の多数の参加者により、大変密な情報交換の場とすることができました。改めて参加者のみなさまに感謝申し上げます(2012/05/26)。

日時,場所

  • 本会: 2012 年 5 月 24 日(木) – 25 日(金)
  • NGS入門チュートリアル: 2012 年 5 月 23 日(水) – 24 日(木)
  • ホテル阪急エキスポパーク [本館B1F] 多目的ホール(オービットホール) 大阪府吹田市千里万博公園1-5

研究会の目的

第二回研究会は、前回と同様に、NGSに関わる研究者、およびこれから導入を目指している研究者や技術者が、具体的な方法論や技術、そして分野の方向性などをオープンな雰囲気で議論することを目的としました。暗黙知を見える化し、顔を合せた議論を行うため、参加者1人1人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視しました。そのため、参加者全員に口頭発表、もしくは、ポスター発表(研究発表だけでなく、自己紹介やこれからやりたいこと、困っていること、製品紹介でも構いませんし、レベルも問いません)をお願いし、ワールドカフェのような相互作用ができる企画を用意しました。

また現場で活動している方だけでなく、初心者の方も議論に参加しやすよう、本会と連動してNGS入門チュートリアルを設け、ドライ・ウェット,学生・若手・シニア,入門者・経験者,アカデミア・企業,営業・技術職、研究者・技術者など様々な方に参加いただく事を目的として開催しました。

プログラムの概要

本会

1日目(2012年5月24日・木曜日) 12:00 — 21:00

2日目(2012年5月25日・金曜日) 10:00 — 16:10

NGS入門チュートリアル

チュートリアルの詳細について

  • 0日目(2012年5月23日・水曜日) 13:00 — 19:00
  • 1日目(2012年5月24日・木曜日) 9:30 — 11:45

スケジュール

本会 1日目(2012年5月24日・木曜日) 12:00 – 21:00

12:00-12:30 オープニングセッション

開会の挨拶 中村 昇太(NGS現場の会第二回大会大会長)
「感染症メタゲノミクス」中村 昇太(大阪大学微生物病研究所・感染症メタゲノム研究分野、NGS現場の会第二回大会大会長)

12:30-13:30 ランチョンセミナー

ロシュ・ダイアグノスティクス株式会社「GS FLX+/Junior system ; Long read 能力の活用」 鈴木 克典 (ロシュ・ダイアグノスティクス株式会社)

13:45-15:00 基調講演

「次世代シーケンサーを用いた全ゲノム解析によるイネ有用遺伝子同定法」 寺内良平(岩手生物工学研究センター)
「サンゴに共生する褐虫藻類のゲノム」將口栄一(沖縄科学技術大学院大学)

15:30-18:30 ポスター発表

ポスター発表の詳細について

19:00- 交流会

本会 2日目(2012年5月25日・金曜日) 10:00 – 16:10

10:00-12:00 パラレルオーラルセッション

セッションの詳細

プレップセッション 座長:山岸 潤也(帯広畜産大学 アグリ・インフォマティクス支援セルユニット)・笹森 史郎(日本ジェネティクス株式会社)

  • 「ゲノムセンターでの大量サンプルプレップ経験 ~自動化からMate-Pairまで~」志波優 (東京農業大学・生物資源ゲノム解析センター)
  • 「OIST SQC風味のライブラリプレップ」藤江学 (沖縄科学技術大学院大学・DNAシーケンシングセクション)
  • 「イネ品種間交雑後代における QTL-seq 法を用いた迅速な遺伝子座同定法の確立および岩手生物工学研究センターにおける次世代シーケンサーの運用」 高木宏樹 (岩手生物工学研究センター・生命科学研究部)
  • 「RNA Seq/ChIP Seqでの体系的鋳型調整の実際」今村聖実 (東京大学大学院・新領域創成科学研究科)
  • 「一分子シーケンサーのための非増幅CAGE cDNA調製自動化システム」伊藤昌可 (理化学研究所・オミックス基盤研究領域)

ツールセッション 座長:宮本 真理(株式会社CLCバイオジャパン)・上村 泰央(株式会社ジナリス)

  • 「次世代ゲノム解析における傾向と対策~目的に合わせた道具選び~」 上村泰央(ジナリス株式会社)
  • 「進化し続ける de novo アセンブリ」笠原 雅弘(東京大学大学院)
  • 「MetaVelvet: a short read assembler for metagenomics」 八谷剛史 (慶應義塾大学)
  • 「RECOT: リードの種間座標変換ツール」 瀬々潤(東京工業大学大学院)
  • 「CLC New Mapping algorithm 性能評価と比較検討」 宮本真理(株式会社CLCバイオジャパン)

パネルディスカッション:NGSがコモディティとなった時、成すべきサイエンスは何か 座長:荒川 和晴(慶應義塾大学先端生命科学研究所)・佐藤 行人(国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センター)

  • 「次世代テクノロジーが解き明かすiPS細胞研究:現実と夢」渡辺 亮 (京都大学iPS細胞研究所)
  • 「進化と発生の統合的理解を目指す」入江 直樹(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター)
  • 「オミックス技術からいかに知識を抽出し証明するか – 統計的・物理化学的モデリングとゲノム設計」 二階堂 愛(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 機能ゲノミクスユニット)
  • 「大量データと生態・環境・水産: 海洋フードウェブ・ゲノミクスを創ろう」 佐藤 行人(国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センター)

一般演題1 座長:古川 貴久(ライフテクノロジーズ ジャパン株式会社)・角川 弘晃(日本ジェネティクス株式会社)

一般演題2 座長:森川 博史(タカラバイオ株式会社)・上坂 将弘(京都大学理学研究科生物科学専攻)

12:00-13:00 ランチョンセミナー

ライフテクノロジーズジャパン株式会社「半導体センサーチップが可能にする、シーケンサの未来形。」 熊井 広哉(マーケティング・ライフテクノロジーズジャパン株式会社)

ランチョンセミナーの詳細

NGS入門チュートリアル

チュートリアルの詳細

2012年5月23日(水)13:00 – 19:00

  • 1時限目 13:00~14:00「Seq Cap EZを利用したターゲットシークエンス: シークエンスキャプチャーの基礎」 ロシュ・ダイアグノスティクス株式会社 アレイLCMグループ 北河恵美子
  • 2時限目 14:15~15:15 「ようこそ現場へ!イルミナNGSの基礎知識」 イルミナ株式会社 鈴木健介
  • 3時限目 15:30~16:30 「今日からはじめる半導体シーケンサ」 ライフテクノロジーズジャパン株式会社 古川貴久
  • 4時限目 16:45~17:45 「1分子リアルタイムシーケンサー PacBio RSの原理と利用例」 トミーデジタルバイオロジー株式会社 大崎研
  • 5時限目 18:00~19:00 「ドラゴンジェノミクスセンターラボツアー」 タカラバイオ株式会社

2012年5月24日(木) 9:30 – 11:45

  • 1時限目 9:30~10:30 「やってみよう!データ解析 – Genomics Workbenchを使った解析ハンズオン -」株式会社CLCバイオジャパン 宮本真理
  • 2時限目 10:45~11:45 「次世代シーケンスを失敗しないための最新ライブラリー調製法」沖縄科学技術大学院大学DNAシーケンシングセクション 藤江学、アズワン株式会社バイオサイエンスグループ 上向健司、日本ジェネティクス株式会社マーケティング部 鈴木智、佐藤一則

NGS入門チュートリアルの詳細

組織

主催:NGS現場の会 ( スタッフリスト

協力:オープンバイオ研究会,生命情報科学若手の会(あいうえお順)

協賛

松スポンサー

  • 日本ジェネティクス株式会社
  • トミーデジタルバイオロジー株式会社
  • 株式会社ナベインターナショナル
  • アメリエフ株式会社
  • 三菱スペース・ソフトウエア株式会社
  • 株式会社データダイレクトネットワークスジャパン
  • BGI JAPAN
  • タカラバイオ株式会社
  • ロシュ・ダイアグノスティクス株式会社
  • ライフテクノロジーズジャパン株式会社
  • イルミナ株式会社
  • キャリパーライフサイエンス社
  • 日本SGI株式会社
  • シーティーシー・エスピー株式会社
  • アズワン株式会社
  • 株式会社ジナリス
  • フィルジェン株式会社
  • 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • フリューダイム株式会社
  • 富士通株式会社
  • 株式会社日立製作所

竹スポンサー

  • インフォバイオ株式会社
  • エアブラウン株式会社
  • 株式会社池田理化
  • 株式会社ワールドフュージョン
  • ニュー・イングランド・バイオラボ・ジャパン株式会社
  • 株式会社スクラム
  • 株式会社DNAチップ研究所
  • 理科研株式会社

梅スポンサー

  • アジレント・テクノロジー株式会社
  • 株式会社学研メディカル秀潤社
  • メルク株式会社
  • 東北化学薬品株式会社
  • オペロン・バイオテクノロジー株式会社

以上、申込み順、敬称略。