現在、第三回研究会を企画中です
NGS現場の会とは?
NGS(Next Generation Sequencing)分野の技術革新は,もはや個々人では把握できない程,急速に進んでいます。
激動のNGS分野の動向をフォローし、知識やノウハウをアップデートしてゆくことを目的として、NGS研究や技術開発、関連企業、医療現場などの現場にいる人たちが集まり、現場の人のためのコミュニティを立ち上げました。
それが、NGS現場の会です。
趣向

NGS現場の会の基本精神は、「面白い」し「自分の役に立つ」です。
この場での人との出会いを楽しんでもらい、情報交換に参加してもらい、ご自身の研究や技術開発・導入にも役立ててもらいたいと願っています。
研究者だけでなく、技術者や医療従事者、カウンセラー、生命倫理、営業、開発、マーケティング部門などいろいろな分野の現場の人の交流の場になることを目指しています。
またアカデミアや産業界、グラントや出身ラボ、職位などに関わらずに、オープンかつフラットな交流と議論を楽しんでもらいたいと考えております。
そのため、お互いを"○○様"や"○○先生"ではなく"○○さん"と呼び合う。それがNGS 現場の会です。
NGSに興味はあるけどまだ詳しくない方から、すでにNGS業界で活躍されさらに議論を深めたい方まで、経験のレベルを問わずNGSに関わる情報・ノウハウに関心がある方を幅広く対象としています。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
"現場"とは?

- プログラムを書いたりコマンドを叩いたり市販のソフトウェアを使ったりして、データ解析している人
- NGS解析の役に立つかもしれないアルゴリズムを開発したり、ハードウェアを開発している人
- ピペットマンを持ってサンプル調整などの作業をしている人
- NGSに関連する製品の販売や開発に関わっている人
- NGSのデータをみて診断やカウンセリングを行うことを目指している人
自分自身の手を動かし、頭も動かし、生モノに触り、あるいは、データに触り、毎日試行錯誤を繰り返している人たちをイメージしています。
論文に載っていないような細かなだけども重要なノウハウから、日進月歩なNGS業界のさらに一歩先を行く斬新な発想の最先端まで、現場にこそ宿る技術と情報とノウハウを共有してゆきたいと思います。
沿革
2013
- 2013年1月 参加メンバーが721名になりました。メーリングリストではこれまで279通のメールがやり取りされています。

2012
- 2012年5月 二階堂愛が第三回代表に就任しました。
- 2012年5月 第二回研究会を開催しました。(参加者435名、代表: 中村昇太)
2011
- 2011年5月 第一回研究会を開催しました。(参加者105名、代表: 八谷剛史)
- 2011年4月 現場の会の仲間たちが,100名を超えました
2010
- 2010年12月 分子生物学会年会以降,急速に会員数が増え,67 名にまで達しました。現在はゲノム支援に参加している若手の方やNGS関連の企業の方なども参加して頂いており、グラントやラボ、産官学などを越えた情報交換の場になっています。
- 2010年12月 分子生物学会年会にて,セルイノベーション若手の会やオープンバイオ研究会の二階堂愛など,より幅広く共同でノウハウを共有する必要性が議論され,また若手やドライやウェットなどといった垣根を作らずにオープンに活動していくため,若手の会から独立しました.
- 2010年11月 顔合わせを兼ねて,会の趣旨,活動,機能,体制について話し合いました。約 10 名の会員が慶應大矢上キャンパスに集いました。
- 2010年10月 生命情報科学若手の会・第2回研究会にて「次世代シークエンサーに関する情報・ノウハウを共有したい」,「次世代シークエンサーの現場の人たちでの横の繋がりを広げたい」という熱望に後押しをされる形で,八谷剛史、入江直樹、中村昇太、岩崎渉、荒川和晴らにより、NGS 現場の会という分科会として、研究者・技術者コミュニティが誕生しました。